テーマ:決算書のミカタ 

    ~数字的な視点を持つために~

講師:

  ㈲カタヤマ

 専務取締役 片山 準也 氏

  税理士法人ツチダ会計

 監査課 課長 松崎 真哉 氏

企画の背景:

 近年、若いメンバーが多く入会してきている今こそ、基本に立ち返り、数字的な視点を持つために決算書の『見方』を学ぶ必要があると思います。これを用いてマーケティングや集客を考えた時また新たな気づきが得られるのではないでしょうか。

また、当会メンバーを講師に迎え、ざっくばらんにお話しいただきます。数字に明るく、心強い『味方』が熱弁を振るってくれます。

担当:経営力開発グループ

今回も2月例会に引き続き片山&松崎コンビにアツく、そして分かりやすく指導してもらいました

見てください、この資料の厚さ!

熱さが伝わってきますよね

これ、片山さんの手作りなんです

(これで本出して、講演活動すれば、結構いけるはず!)

今回の例会のポイントは「現預金」でした

そうです、お金があれば会社はOKなんです!

が、お金がなくなり続けるということは、講師曰く「人間が大量出血をおこしている状態!」なんですって。うん、分かりやすい解説

決算書を切って、並べて、比較して

う~~ん、分からん

西方さん、中村さん、頭から煙が出てますよぉ~

柏崎青年会議所の田中理事長も奥で苦戦中ですね・・・

(田中理事長、今回もご参加頂きありがとうございました)

しかし例会の最後には、決算書から会社が今後良くなるのか、悪くなるのかを予想するまでに至りました。

例会の目標「貸借対照表の見方を学ぶのではなく、活用法を学ぶ」が少しは分かった気がします!片山さん、松崎さん、ありがとうございました。